ブログを始めた経緯などを書こうと思う

さて、標題のとおりなぜこれを書こうと思ったのかをつらつら書いていこうと思う。

なぜこんなこっぱずかしいものを始めたのかというと、就活も終わってすごく時間ができたというのが大きな理由の1つだ。もう1つの大きな理由はあとで書くから待ってろ。

就活の話はまた改めて別の記事で書こうと思うのでそこはスルーする。俺は就活が終わるのが世間一般より少し早かった。別に俺が優秀だったと言いたい訳じゃない。

俺は大して優秀でもないし俺にしかできない何かなんてものは存在しない。たまたま俺のやりたかったことと一般に忌避されて人手不足な業種がマッチングしてあれよあれよと進んだだけだ。やっかまないでくれ。文句があったら直接言ってくれ。陰口が一番へこむ。

就活がはやく終わるとどうなるかというと暇で暇でしょうがなくなる。友達はみんな就活真っ最中だから遊んでくれない。配属された研究室がゆるいところだったので週一でいけば大丈夫。

103万の壁があるのでバイトばかりしてるわけにもいかない。
さぁそうなると時間ができる。3年生までひぃひぃいいながら授業を受け課題を提出し、サークルに精を出していたが4年になると授業もなければ必然的に課題もない。サークルも引退した。

やることがなくなったのだ。このまま無為に一年しか過ごすのもさみしいなと思い、自分の思考を整理するためにも文章として残しておきたいなと思ったのでこれを書きはじめた。


もう1つの大きな理由は、高校時代の友人がブログをはじめたことだ。その友人の話だけで1つ記事が書けるので今回は掘り下げない。

シンプルに、面白そうなことやってんなこいつ。と思った。創作活動(ブログごときで創作活動と言えるかどうかなんて俺の知る範疇じゃない)は好きな方だったので何か自分でもやりたいなと思ってたところで友人がブログをはじめたので、ミーハーな俺は、「俺もやりてえ」ってなったのだ。

今のところTwitterで「書きました」って言ったりしてないが今後はわからん。そもそもこれを見てる人がいるかどうかもわからん。恥ずかしいから見ないでくれ。

なんにせよ、以上のような宇宙の起源に比べたらゴミのようなしょうもない理由からこのブログは生まれている。

誰に読ませるわけでもないけど、しいていうなら10年語の自分だろう。

顔真っ赤にしてジタバタしながら読んでくれ俺。
21歳の俺はこんなにも青いぞ。
お前はどうだ。楽しく生きてるか?生きてるだろうな。なんせ俺だものな。